東北の方言で聞く「だすけよ」の意味を解説します。
私は20歳まで青森の南部に住んでいました。
そのときよく使っていた「だすけよ」の話を今日はします。
「だすけよ」は青森の南部地方の10~30代が使う方言です。意味は
「そうなんだよね」
「そうだよね」
こんな感じです。
ちなみに、「だすけ」が通じる人でも
「だすけよ」が通じないかたがいらっしゃいます
私の感覚では年配の人には通じないケースが多いです。
そこで、わたしは一つの仮説をたてました
もともとは
「これは米だよ」 → 「これは米だすけ」
↑このような 東北の「だすけ」という訛が
テレビやネットの影響で
10~30代中心に「◯◯だよね」が混ざり
「お前いい最近いい感じじゃね?」
「だすけよ~!」(そうだよね)
と、口語として生まれたのではないでしょうか
あなたは、どう思いますか?
私はもう、青森から離れて15年以上たってるので
だすけ、だすけよ。は使っていません。
でも、たまには
どんだんず~って叫びたいな(笑 南部じゃなくて津軽弁だけど)
そういえば2021年3月からこのページのアクセス数が増えてました!
びっくりしたー!!!

「だすけよ」のページがウマ娘の影響でアクセスアップした件
久しぶりにアクセス解析みていたら「だすけよ」のページのアクセス数が激増していた。なにごと!って思ったらウマ娘のユキノビジンの影響でアクセスアップしたみたい。ありがたや